電話工事

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電話工事|オフィス移転のビジネスホン設置工事|ビジネスホンORDER

電話工事

電話工事の種類として大きく5つに分けられます。電話工事・電話増設・電話移転・電話配線・電話障害工事です
まず新規でビジネスホンを導入する際の配線工事になります
NTT東日本・NTT西日本等の通信キャリアが電線よりオフィス内もしくはMDF・IDFまで配線工事を行い、その先の配線工事が電話工事となります

アナログ回線・ISDN回線などのメタル線はモジュラージャックまで工事するかMDF室まで工事するかになりひかり電話はONU(光回線終端装置)までの電話工事が一般的です

新しくオフィスを借り導入する際、新規配線になります
主装置の場所を決定し、そこから電話設置場所まで伸ばしてビジネスホン電話機を接続します

電話工事では床の形状も重要な要素になってきます

1.OAフロア
OAフロアの場合は床下を通し配線を行いますので電話配線の露出は非常に少なく済みます
オフィスに標準装備している場合は良いですが新規にOAフロアを導入する際にはコストは上げってくるデメリットもございます

2.タイルカーペット
タイルカーペットはフラットケーブルを利用し数ミリの薄いケーブルを使用することによりカーペットの下を配線する電話工事手法になり配線の露出は少なくなります。
露出が少ない分配線は綺麗に見える分、配線経路が見えない分どこに配線があるか把握しておく必要がございます
椅子や机の脚やヒールで踏んだりすると断線の恐れもあるので経路は要注意になります

3.フローリング・コンクリート
フローリング・コンクリートの場合はモールでの仕上げになります
なるべく目立たなく、モールを踏まない経路端を通すよう現地にて確認を行います

電話工事の際にビジネスホンの主装置設定も行います
主装置設定とは電話回線の収容、外線・内線、鳴動設定・留守番機能設定等になり、ビジネスホン電話工事では心臓部となる部分の設定で非常に重要です
電話工事終了時には必ず電話工事会社とお客様で設定確認を行うことが重要になってきます


■電話工事 移設・増設
既にビジネスホンを導入されていてビジネスホン(多機能電話機)の台数をを増やす場合は電話機増設になります
電話機を増設する際の注意点は次の通りです

1.主装置と同じメーカーのビジネスホン
同じメーカー同士のビジネスホンである必要がございます

2.現在利用している多機能電話機の型番
多機能電話機の裏を見るとアルファベットで型番の記載がございます

3.主装置の多機能電話機設置上限台数
主装置の設置上限台数が設定されておりますので現在多機能電話機・コードレスを何台利用しているかを把握しご連絡を頂ければ上限をお調べ致します


多機能電話機移設に伴う電話工事はレイアウト変更電話工事になります

現在と違う経路で電話配線が必要な場合は、電話新設同様に主装置から再度配線を敷く電話工事となります
レイアウト図などあれば事前にご提出頂き図面上での打合せを行います

電話回線(アナログ・INS・ひかり電話・IP電話)を増設する場合も主装置への回線引込の電話工事が必要となり同時に外線の設定等も行います


■電話工事 配線整理
既にビジネスホンをご利用中で多くの増設等により配線が整理されていない場合の電話工事になります
主装置周りにTAやIP電話アダプタなど多くの通信機器が設置され配線が纏まってなければ、何らかの配線トラブルがあった場合すぐに対処できず時間のロスになります

■電話工事 障害・修理対応
ビジネスホンが突然利用できなくなった場合の緊急電話工事になります
障害電話工事は次の点が多く見受けられます

1.主装置本体の故障
2.ユニットの故障
3.電話配線の断線
4.多機能電話機の故障

主装置・ユニット・多機能電話機の故障に関しましては機器のお取替えが必要となり、断線などの配線は電話回線を敷き直すことで通常通りビジネスホンの利用が可能となります
また、落雷等によりユニット等の機器に障害が起きる場合もございます
弊社ではビジネスホン機器の販売を行っている為、緊急の障害時に主装置やユニットも電話工事の際に持参し工事を行いますので時間ロス無く最短での電話工事が可能となります

■電話工事 対応メーカー
弊社でのビジネスホン電話工事の対応可能メーカーになります
NTT、サクサ、日立、ナカヨ、NEC、パナソニック、岩通、OKIビジネスホン8大キャリアを電話工事対応させて頂いており電話工事の施工範囲は全国対応しております
電話工事設定は各会社の取扱メカーカーによって設定できるビジネスホンに限りがあり全てのメーカーが設定内容に仕様が異なります